世界を代表する5人の哲学者の考え方

世界を代表する5人の哲学者の考え方

近年、哲学好きな若い人が増えてきています。

毎日同じように仕事をして、同じような生活を送りながら、
「自分の未来はどこにあるのか」「真実はどこにあるのか」
などと思ったことありませんか?

そういう時は、ふと哲学者の言葉に耳を傾けるのも
よいのかも知れません。

 

そこで、世界を変えた5人の哲学者の思想を調べてみました。

ソクラテス「知ったかぶりは思考停止を招く」

さまざまな哲学者がいる中で、”世界”を説明するのではなく”人間の生”を
追求したタイプの哲学者で、ただ生きるのではなく「善く生きる」事が
大切だと説いた人です。

ソクラテスの言う「善く生きる」とは「知を愛する」ということです。

 

この上なく知を愛するソクラテスが嫌ったのが「もう知っている」という態度。

知っていると思ってしまうと、そこで思考停止してしまい、それ以上に知ろうと
思わなくなるからです。

だからこそ「自分は何も知らない」と、当時の哲学者とは思えない事を言って、
貪欲に知を求め続けたのです。

デカルト「重要な局面で判断ミスをしない」
絶対的な真理を探究するうえでデカルトのとった戦略は
「まずあらゆるものを疑ってかかる」こと。その結果、疑っていると
いう自分の意識自体は疑いようがないはず。

これを「我思う、ゆえに我あり」という言葉で表現しました。
カント「物事の本質を見極める」

カントはそれまでの対立する2つの学派を融合する認識論を
打ち出したことが大きな功績となっています。

以前、それぞれの理論が対立したときに、人間は共通の認識装置を
持っているという考えを打ち立てました。

その装置というのは、近くデータを得る「感性」、それをもとに
概念を組み立てる「悟性」、根本原理から推測して全体像を
構成する「理性」という3つの能力を指します。

 

こうした認識装置のおかげで、違う経験を積んだ者同士でも、
一定の共通理解を得られると考えたのです。

ニーチェ「空気を読むより自分を信ずる」

ニーチェ「神は死んだ」という有名な言葉を残した人。

ここで言う”神”とは、世の中の善悪の基準などを決定してい
る伝統的な価値観や秩序のこと。既成の秩序が壊れた中から、
従来の神を超え、自分を超えて創造的に生きていく「超人」が誕生します。

今日より明日、明日より明後日がよりよいものなら、
たとえ同じ人生の繰り返しでも「よかった」と思える人生なのだという
プラス思考。こうした日々を肯定する人間像が超人です。

引用元:PRESIDENT/世界の5哲人の考え方が丸わかり

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